【特集】地域共生社会の実現に向けた包括的な支援体制づくりのはじめの一歩~チームでわがまちをデザインする~ 平成30年施行の改正社会福祉法により、市町行政による「包括的な支援体制づくり」が義務化されました。しかし、この取り組みは行政の裁量範囲が広く、地域の実情に応じた柔軟な制度設計が求められ、いまだ模索が続いています。今回の特集では、関係者がチームとなってどのように体制づくりを進[…]
笑顔輝く共生のまちづくり−「ティーンズビストロ」 “笑顔”と“共生のまちづくり”につながる取り組みをレポート 二か月に一度、尼崎市内の公共施設を利用して中学生や高校生たちがシェフとして料理をふるまう「ティーンズビストロ」。地域の大人たちの見守りの中、子どもたちが自分らしくいきいきと活躍できる居場所になっています。ティーンズビス[…]
あなたのまちの福祉活動−豊岡市社会福祉協議会 共生のまちづくりに向けて市町社協が関わるさまざまな福祉活動を紹介します。竹野南地区にあるコミュニティ組織「わいわいみ・な・み」は、高齢化や過疎化、農地の荒廃など同地区が抱える課題をみんなで考え、解決することを目的に活動しています。課題の整理や、その解決に向けた企画の立案[…]
キラリ★社会福祉法人 – 西脇市社会福祉法人連絡協議会(ほっとかへんネット西脇) 暮らしを支える地域公益活動を紹介します。西脇市社会福祉法人連絡協議会(以下「ほっとかへんネット西脇」)では高齢・保育・社協の市内13法人が参画しています。設立からこれまでの活動内容、今後の展望を紹介します。
セルフヘルプグループのリアル−兵庫県医療的ケア家族会 県内に拠点を置いて活動する自助グループを紹介します。医学の進歩により、重い病気などを抱えて生まれてきても救われる命が増えたことにより、日常的に医療的ケア※を受けることが不可欠な「医療的ケア児者」も年々増えています。本人とその家族、支援者が中心となり、令和4年4月「兵庫県医[…]
私の物語 – 近藤 公範(こんどうきみのり)さん 地域福祉のキーパーソンや実践者・当事者らのエピソード・思いを紹介していきます。 近藤 公範(こんどうきみのり)さん 電動車椅子サッカー日本代表監督 小学校教諭(丹波市)
県社協TOPICS 令和6年1月1日、石川県能登地方を震源とする地震が起こり、石川県内で最大震度7が観測されました。石川県、新潟県、富山県を中心に甚大な被害があり、現在も12、293名の方が避難所での生活を余儀なくされています。※令和6年2月28日時点 県社協では、1月4日に災害救援本部を設置し関係[…]