【特集】地域の暮らしにこだわるほっとかへんネット ~県内各地の実践から見えること~ 「相談先が分からない」「経済的困窮のため今後の生活が心配」「子どもの発育に不安がある」「地域の過疎化が進んでいる」など地域生活課題はさまざまです。この特集では、誰もが暮らしやすい地域づくりに向けて活動する、社会福祉法人連絡協議会(以下、「ほっとかへんネット」)の[…]
笑顔輝く共生のまちづくり−『特定非営利活動法人アイリス』 介護と仕事の両立ができる社会を目指し活動するNPO法人アイリス。団体名の“アイリス”とは、ギリシャ神話の虹の女神“天と地のメッセンジャー”であり、またアヤメ科の花の名前でもあります。その花言葉である「良い知らせ」を届けたいという思いが込められています。家族を介護する方の[…]
あなたのまちの福祉活動−稲美町社会福祉協議会 共生のまちづくりに向けて市町社協が関わるさまざまな福祉活動を紹介します。“ここち”は、地域の人が誰でも集まり食を通じて交流できる場をつくる住民グループです。誰かの「あったらいいな」の声を大切に、地元の農家や企業、ボランティアなど地域のさまざまな人たちと一緒に居場所を[…]
キラリ★社会福祉法人 – 洲本市社会福祉法人連絡協議会(ほっとかへんネット洲本) 暮らしを支える地域公益活動を紹介します。「洲本市社会福祉法人連絡協議会(以下、「ほっとかへんネット洲本」)」は、市内にある全ての社会福祉法人(11法人)が参画し、令和3年3月に設立されました。今回は、将来の福祉を担う人材を育成する「福祉学習」の取り組みについて紹介します。
セルフヘルプグループのリアル−吃音親子のつどい「ほおーっと」 県内に拠点を置いて活動する自助グループを紹介します。言葉の出だしに詰まったり、最初の音を繰り返したりする吃音(きつおん)に悩む人やその家族のための自助グループ神戸スタタリングプロジェクト。平成14年から、吃音親子のつどい「ほおーっと」がスタートしました。つどいの[…]
私の物語 – 法橋 聡 (ほうはし さとし)さん 地域福祉のキーパーソンや実践者・当事者らのエピソード・思いを紹介していきます。法橋 聡(ほうはし さとし)さん 注文をまちがえる喫茶店in丹波~カフェだんない~ 企画実行委員会委員長 特定非営利活動法人 丹波ひとまち支援機構 理事[…]
県社協TOPICS 県社協では、県内の社協、社会福祉法人・施設、当事者団体、職能団体等の意見をもとに、国や県に対して社会福祉政策への提言活動を行っています。今年度も、令和6年度に向けた提言活動として、20団体から寄せられた73の提言事項が提出されました。県民の生活や福祉サービスの提供などで[…]