【特集】「自分らしい暮らし」を支える ~日常生活自立支援事業を通してみえること~ 好きなものを食べる、欲しいものを買う、趣味を楽しむ…。私たちの日々の暮らしは、深く考えたり意識したりせずとも「当たり前」にあるもので溢れています。しかし、そんな「当たり前」を守ることが、自分の力だけでは難しい人たちがいます。日常生活自立支援事業は、一人一人の[…]
【ミニ特集】ほっとかへんネットワーカー配置による体制強化 〜だれもが安心して暮らせる地域にむけて〜 2年半にわたって取り組んだコロナ特例貸付。令和5年1月より償還が始まったものの、コロナ禍及び物価高騰で打撃を受けた社会経済情勢の回復は道半ばです。借受世帯をはじめとした生活困窮世帯では依然として安定した生活基盤を築くことが難しい中、生活再建に向けたフォローアップが社協を[…]
笑顔輝く共生のまちづくり−特定非営利活動法人多文化センター まんまるあかし 「まんまるあかし」では、在住外国人の方や外国にルーツがある方も安心して暮らせるよう日本語学習の支援をしたり、多文化交流の講座やイベントを行ったりしているよ。外国人や外国にルーツがある方にとって、言葉や生活文化の違いは、地域での孤立や生活上の不安につながります。
あなたのまちの福祉活動 − 宍粟市社会福祉協議会 共生のまちづくりに向けて市町社協が関わるさまざまな福祉活動を紹介します。令和4年10月、宍粟市内で初めてとなるポップコーン専門店「ヘレン・ケラー」がオープンしました。聴覚障害のある方(以下、「ろうあ者」)が接客をする店内は、手話が飛び交い笑顔がはじけます。
セルフヘルプグループのリアル−ひだまりの会 ~子どもを思う親の会~ 県内に拠点を置いて活動する自助グループを紹介します。ひだまりの会は、中高年のひきこもりの子どもがいる親の会です。「親も高齢化してきたので子どもの将来が心配」「年金だけの生活や持病が不安」など、同じ悩みを持つ親が情報交換・交流しています。今回は、数十年間ひきこもり生活が[…]
県社協TOPICS 福祉人材センターでは、福祉の仕事に興味・関心をお持ちの方に対し、福祉の仕事の紹介・斡旋をはじめ、資格取得に関する相談・貸付などに応じています。今年度は、県内3会場(姫路・明石・西宮)で福祉の就職説明会を開催するほか、福祉の就職総合フェアや福祉の職場見学バス[…]