【特集】課題を抱える子ども・若者たちを孤立させない取り組み ~ヤングケアラー・ケアリーバーの現状と支援の実際~ 皆さんは「ヤングケアラー」や「ケアリーバー」という言葉をご存知ですか。令和4年4月に「こども家庭庁」が創設されて3年が経ちます。その間、「児童福祉法」や「子ども・若者育成支援推進法」が改正され、子どもや若者を巡るさまざまな施策が進められています。今回の特集では、課題を抱える子[…]
笑顔輝く共生のまちづくり−「はっぴーの家ろっけん」 “笑顔”と“共生のまちづくり”につながる取り組みをレポート 介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」は、高齢者を中心とした住まいでありながら、年齢・性別・国籍もさまざまな地域の人が集まる場所になっています 神戸市長田区にある介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」は、開設[…]
あなたのまちの福祉活動−伊丹市社会福祉協議会 共生のまちづくりに向けて市町社協が関わるさまざまな福祉活動を紹介します。伊丹市社協では平成25年度から市内の小学4~6年生を対象とした「こどもボランティアクラブ」を実施しています。今回は、地域との関わりを深めながら取り組んだ子どもたちの活動を紹介します。子どもたちが夏休み[…]
キラリ★社会福祉法人 – 神戸市灘区社会福祉法人連絡協議会(ほっとかへんネット灘) 暮らしを支える地域公益活動を紹介します。平成29年に設立された「神戸市灘区社会福祉法人等連絡協議会(以下、ほっとかへんネット灘)」が取り組む、地域住民が気楽に集い相談もできる“ほっとかへんカフェ”を紹介します。
セルフヘルプグループのリアル−ひょうごかぞくねっと(兵庫県知的障害者施設家族会連合会) 県内に拠点を置いて活動する自助グループを紹介します。ひょうごかぞくねっとは、兵庫県知的障害者施設家族会連合会の愛称で、県内63の知的障害者施設の家族会、約3,800名で構成されています。今年で63年目を迎える組織の現在地とこれからについて、会長の山口英治さんに伺いました。
私の物語 – NI CHIN REM(ニイ チン レム)さん 地域福祉のキーパーソンや実践者・当事者らのエピソード・思いを紹介していきます。NI CHIN REM(ニイ チン レム)さん 社会福祉法人神戸福生会 特別養護老人ホーム永栄園
県社協TOPICS 2月4日、県社協では「社協経営セミナー」を開催。県内社協事務局長、総務部門管理職など25名が社協の人材育成・定着と職場づくりについて学びました。(株)エイデル研究所常務取締役の小林雄二郎氏の講義では、人材育成のあるべき姿と育成の仕組みについて解説がありました。特に、求められ[…]