【特集】いま、合理的配慮を考える ~誰もが「自分らしく」生きられる社会を目指して~ 令和6年4月から施行された改正障害者差別解消法では、事業者による障害がある人への「合理的配慮」が義務づけられました。 こうした情勢を踏まえ、今回の特集では合理的配慮の基本的な意味や考え方への理解を深めるとともに、誰もが自分らしく生きられる地域共生社会の実現に向け、私たちが日々[…]
笑顔輝く共生のまちづくり−「NPO法人がっせぇアート」 “笑顔”と“共生のまちづくり”につながる取り組みをレポート 養父市内のあるショッピングモールの一角で障害者の地域活動支援センターを運営するNPO法人がっせぇアート。作品展や喫茶など、さまざまな活動を展開しています。がっせぇアートでは、障害者の作品展「がっせぇアート展」を平成22年度[…]
あなたのまちの福祉活動−神河町社会福祉協議会 共生のまちづくりに向けて市町社協が関わるさまざまな福祉活動を紹介します。5つの集落で構成されている神河町の越知谷(おちだに)地域では、令和5年に越知谷ブロック地域自治協議会(以下、自治協)が立ち上げられました。今回はその取り組みや地域に対する思いを中心に紹介します。越知谷[…]
キラリ★社会福祉法人 – 豊岡市社会福祉法人連絡協議会(ほっとかへんネットとよおか) 暮らしを支える地域公益活動を紹介します。「豊岡市社会福祉法人連絡協議会(以下、ほっとかへんネットとよおか)」が、今年の夏休みに小学生を対象に取り組んだ、地域での福祉学習の活動について紹介します。
セルフヘルプグループのリアル−明石LDを考える会(リトル・ドルフィン) 県内に拠点を置いて活動する自助グループを紹介します。LD(学習障害)や自閉症など発達障害を持つ子どもとその親たちを支援する場として、平成13年から活動している明石LDを考える会(リトル・ドルフィン)。代表の片岡さん、心理カウンセラーとして会を支える川島さんにお話を伺いました。
私の物語 – 溝田 ラビ(みぞた ラビ)さん 地域福祉のキーパーソンや実践者・当事者らのエピソード・思いを紹介していきます。溝田 ラビ(みぞた ラビ)さん 社会福祉法人弘陵福祉会 特別養護老人ホーム六甲の館
県社協TOPICS 10月11日、県社協は県と共催で「包括的支援体制づくりセミナー」を開催し、県内市町行政・社協職員79名が参加しました。県社協では本年3月、社会福祉法に規定された「包括的な支援体制づくり」の具体的な方策を示した報告書「包括的な支援体制づくりのはじめの一歩」を発行。このセミナーでは[…]