【特集】県内各地に広がるほっとかへんネットワーカーの取り組み コロナ禍では多くの世帯が生活困窮に陥り、大きな社会問題となりました。昨年5月の5類移行から1年以上経過しても、依然として経済的に厳しい状況にある人からの相談は後を絶ちません。県内の社協では、令和5年度から「社協における生活困窮者支援体制強化事業」に取り組み、全市区町社協に[…]
笑顔輝く共生のまちづくり−「特定非営利活動法人ゆるり家」 “笑顔”と“共生のまちづくり”につながる取り組みをレポート 稲美町の古民家を拠点に、毎週1回駄菓子屋などを開きながら、地域の子どもや親たちが気軽に交流できる場づくりを進める、ゆるり家の取り組みを紹介します。子育て中の親の中には、「孤育て」とも言われるように、孤独や孤立を感じなが[…]
あなたのまちの福祉活動−川西市社会福祉協議会 共生のまちづくりに向けて市町社協が関わるさまざまな福祉活動を紹介します。川西市では、自治会や民生委員・児童委員、ボランティアなどで構成される地区福祉委員会が概ね小学校区単位の14か所に設置され、地域福祉の推進に取り組んでいます。今回は、桜小地区福祉委員会の活動について浜上[…]
キラリ★社会福祉法人 – 神戸市東灘区社会福祉法人連絡協議会(ほっとかへんネット東灘) 暮らしを支える地域公益活動を紹介します。「神戸市東灘区社会福祉法人連絡協議会(以下、ほっとかへんネット東灘)」の取り組みの中で、平成30年7月の西日本豪雨をきっかけに進めてきた防災活動を中心に紹介します。
セルフヘルプグループのリアル−ひょうご食物アレルギーの会「オリーブ」 県内に拠点を置いて活動する自助グループを紹介します。 オリーブは、食物アレルギーの子どもを育てる親たちが、悩みを分かち合いつつ、自らの経験を社会に発信しています。その活動について、代表の西川さんとメンバーの大鍋さんに伺いました。
私の物語 – 田中 いづみ(たなか いづみ)さん 地域福祉のキーパーソンや実践者・当事者らのエピソード・思いを紹介していきます。田中 いづみ(たなか いづみ)さん 保護司(灘区保護司会 副会長)
県社協TOPICS 7月30日、県社協では、県立広島大学講師の手島洋氏を委員長とし、県内自治体や社協職員ら12名の参画のもと、第1回「権利擁護の多様な担い手養成モデル事業検討委員会」を開催しました。本委員会では、住民の立場で地域の見守り・相談支援活動に参加して、生活・社会参加を支援する権利擁護サ[…]