【特集】ほっとかへん地域づくりへ ~ほっとかへんネットの取り組みからみえること~ 「ほっとかへんネット」をご存知ですか?皆さんの身近な地域で、困りごとを“ほっとかへん”ために、社会福祉法人が連携してつくっているネットワークです。兵庫県独自の取り組みで、各市区町社協と区域内の社会福祉法人が中心となって構成し、地域における公益的な取り組みを進めています。特集[…]
笑顔輝く共生のまちづくり−「NPO法人おーえんくらぶ」 “笑顔”と“共生のまちづくり”につながる取り組みをレポート「おーえんくらぶ」は、子育て中のお母さんたちが中心となり、親子が安心して集える居場所づくりや、子どもたちが豊かな経験を積めるような活動に取り組んでいるNPO法人です。おーえんくらぶは、代表を務める岡﨑さんが明石市に転居し[…]
あなたのまちの福祉活動−たつの市社会福祉協議会 共生のまちづくりに向けて市町社協が関わるさまざまな福祉活動を紹介します。たつの市では、住民座談会での話し合いを通じた「支え合いマップづくり」に、市内48の自治会が取り組んでおり、市社協がその支援に力を入れています。その中で今回は、片山小宅台(かたやまおやけだい)自治会の活動[…]
キラリ★社会福祉法人 – 佐用町社会福祉法人連絡協議会(ほっとかへんネット佐用) 暮らしを支える地域公益活動を紹介します。ほっとかへんネット佐用では、町内のひきこもり状態にある方への就労体験や職場見学の受け入れを進めています。今回は、取り組みを始めたきっかけや受け入れに向けた検討の[…]
セルフヘルプグループのリアル − 淡路高次脳機能障害家族会「いざなぎ」 県内に拠点を置いて活動する自助グループを紹介します。淡路島で高次脳機能障害がある人や家族たちが、情報共有や交流の場づくりを進める「いざなぎ」を立ち上げた杉山さんとグループの皆さんに、活動について伺いました。
私の物語 – 中野 穣(なかの じょう)さん 地域福祉のキーパーソンや実践者・当事者らのエピソード・思いを紹介していきます。中野 穣(なかの じょう)さん(養父市) 社会福祉法人関寿会 はちぶせの里 業務執行理事・統括管理者
県社協TOPICS 県社協では5月26日、市町社協の事務局長35名の出席のもと、今年度1回目の「県内社協事務局長会議」を開催しました。冒頭の情勢説明では、県社協から、国の「地域共生社会の在り方検討会議」中間とりまとめ(案)の要点と社協活動への影響について説明しました。同会議での議論に基づき、包括的[…]