【特集】若年性認知症から考える社会参加と参加支援 私たちは誰もが社会のなかで生きています。しかしながら、なかにはさまざまな事情で社会との「つながり」がうまくもてず、自分らしく生きることが難しい状況にある人がいます。今回の特集では、若年性認知症を切り口にして、誰もが自分らしく生きるための「社会参加」と「参加支援」を考えます[…]
笑顔輝く共生のまちづくり−「NPO法人 にしのみや次世代育成支援協会(NO BARS(のう ばーず))」 顔”と“共生のまちづくり”につながる取り組みをレポート子どもから大人までさまざまな年代の人をつなぐ場づくりを進めてきた「NPO法人にしのみや次世代育成支援協会(NO BARS(のう ばーず))」では、新たに「お茶の間 ぷちだがしやさん」の活動を始めました。「にしのみや次世代育成支援協会[…]
あなたのまちの福祉活動−芦屋市社会福祉協議会 共生のまちづくりに向けて市町社協が関わるさまざまな福祉活動を紹介します。芦屋市にある「つむぐ広場」は、障害のある人が仕事や学校の後に寄り道できる居場所として生まれました。この居場所ができた経緯や設立に携わった障害のある子を育てる親たちの思いを紹介します。芦屋市自立支援協議[…]
キラリ★社会福祉法人 – ほっとかへんネット須磨(神戸市須磨区社会福祉法人連絡協議会) 暮らしを支える地域公益活動を紹介します。区内30の社会福祉法人が参画するほっとかへんネット須磨では、令和4年、各法人に「福祉なんでも相談窓口」を設置しました。この相談窓口と、ほっとかへんネットに設けられた専門チームの活動を紹介します。ほっとかへんネット須磨では「福祉なんでも[…]
セルフヘルプグループのリアル −神戸スタタリングプロジェクト 県内に拠点を置いて活動する自助グループを紹介します「神戸スタタリングプロジェクト」は、話し言葉が滑らかに出ない「吃音」のある人たちのセルフヘルプグループとして活動しています。グループが発足した経緯や現在の活動について伺いました。
私の物語 – 柴田 多恵(しばた たえ)さん 地域福祉のキーパーソンや実践者・当事者らのエピソード・思いを紹介していきます。柴田 多恵(しばた たえ) さん 全国ポリオ会連絡会 代表 ポリオネットワーク 代表[…]
県社協TOPICS 「広報」と「相談支援」でつながりを深める本会は、9月30日に県福祉センターで「第1回ほっとかへんネット実践交流会」を開催し、県内の社会福祉法人、市区町社協の職員など約70名が参加しました。この交流会は、ほっとかへんネットの実践者同士の学び合いを通じた活動の促進を目的とし、今回[…]